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2007年3月22日 (木)

WOWOWドラマ 『黒い春』

ドラマWって、予告を見て面白そうだなぁ、見たいなぁと思っていてもついつい見逃しちゃうことが多い。
でも今回はちゃんと視聴できた。

ドラマ 「黒い春」

突然黒い粉をはき出して死ぬ事件が相次ぐ。死者は5~6月に出るが、それ以降はぴたりと止む。重い腰をあげて対策に動き出したかに見えた厚労省は、死者が出なくなったことで対策もとめてしまう。
翌年の同じ月、死者は倍以上に。当初から関わっていた研究者らは、新種の真菌が原因で、ある植物がポイントになり感染がひろまっていくことを掴む。その植物を根絶やしにすればまずは感染は防げる。厚労省も再び動き出すのだが……

という話しなのだけれど。
厚労省が、世論とマスコミばかりを気にして、4例の死亡報告では動かない、とか、責任は誰がとるんだ、とかありがちなことかもしれないけれど、なんでもかんでもこうなのかなぁと思ってしまう。紋切り型でない、説得力のあるお役人を描いてもらいたいものだ。お役人の知り合いがいないのでなんともいえないし、ピンキリなんだろうけれど。
現に今日、タミフルを服用した子どもが亡くなったり怪我をしたりしているのに因果関係がはっきりしない、としていた厚労省が、10代の患者には服用しないようにという説明書きをつけるようメーカーに言い渡している。遅いのか早いのか……

主人公の奥さんが発病する原因が、逆恨みによるものだったとはびっくり。犯人を許せるかなぁ、私だったら。
結局亡くなってしまうけれど、残された娘と継父が結束していくのが救い。
見終わってみると、あれっ?? といいたくなるくらい、あっさりすっきり味だった気がする。もっとパニックふうドラマを予想していたからかも(^^;)

シリアスドラマに出ている高嶋おとうとが好きだ。安心して見ていられる。コメディーだと全然耐えられないんだけど。
牧瀬里穂はいつでも口角があがった口元に参った!という感じ。このドラマでは特に笑顔ばかりだった気がする。でもなんだか喋っているとき、声がくぐもっているような、喋りにくいんじゃなかろうか?と思ってしまう響きがある気がする。気のせいかな。

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