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これも観劇?

 長女が演劇部に入っていて、今日、同じ市内の中学と合同で公演があり、見にいってきました。入部まもなくの春にもあったのですが、公演をみるのは今回が初めてです。

 それぞれの演劇部が2作品ずつ公演し、全部で4作品の上演でした。なんというか、懐かしくもあり、ほほえましくもあり、でした。学校が舞台のもの、怪盗?モノ、ロミオとジュリエットをもじった?もの。舞台化粧はなし。照明・音響と舞台(演技者)の呼吸があっていなかったり、発声そのものが・・・とか、ツッコミ始めれば色々あるのですが、でも中学生の舞台ですからネ(いえ、中学生といえども素晴らしいレベルのものがあるでしょうけれど)。ツッコミというか、発声がなっていれば、とか、音響にしてもフェードイン・アウトの技術があればもうちょっと素敵になるのにとか残念に思ってしまうんですよね。

 でもそんなことよりも。中学生たちは「演じる」「舞台をつくる」ということに夢中だったり一生懸命だったりするんですよね。勿論、技術の習得もその中に含まれているんです。言っていることが矛盾しているようですが、残念な点を挙げるよりも、一生懸命な姿(もしかしたら少々方向を間違えていても)がよかったですし、それが大事だよね、と思えた時間でした。

 実は、私も演劇少女だったのです。私が演劇らしきものを始めたのは高校生になってからで、学校の演劇同好会、地域の劇団、と、まぁひどく貧しい舞台経験ですが。そんなわけで、今日、 懐かしい と思ってしまったのでした。

 そうそう、長女の公演を見にいった今日の感想をバカ親を発揮して詳しく述べてみれば。三十路団という、どうやら三十路の3人組の盗賊団に、1匹狼の怪盗から挑戦状が届く。でもそれを無視する盗賊団に、彼らを追っている警部補の息子が弟子入りを希望してきて・・・というあらすじ。作品の言いたいことなんてわかりませんが(すまぬ、娘よ^^;)、なかなか芸達者で笑わせてもらいました。出演者は6人。この公演で卒業する3年生が2人?3人?(パンフを娘が持って行ってしまったので分からず)、とにかくちゃんとした間合いと役作りでコメディーを演じてくれました。なぜに春公演を見にいかなかったのかと、私は真剣に悔やみました。娘はしきりと「ちょい役だから(見に来なくてもいい)」みたいなことを言っていましたが、娘よ、おまえの役はおいしい役です。そこを分かっていない。出ずっぱりの同級生の役よりもいい役なのに。部長さんの登場に続いて娘のセリフで始まったも同然、幕切れも娘と部長さんの声で終わったのに。最後のセリフのしゃべり方はいただけないけれど、上手に演じていたよ。・・・以上、届けない母からの手紙でした(爆)。

 娘に限らず、熱演に心が打たれる今日の観劇でした。でももうひとつおまけが。他校の出演者に、私のかつての友人と似ている子がいました。容貌も、演技も似ている気が。でもその友人とは大人になってから次第にうまくいかず、今ではつきあいがなくなっています。一緒に舞台に立って、すごく仲良くしていた時期があったのになぁ・・・と、ほろ苦く思ってしまった昔の乙女でした。

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