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合唱祭で考えた(笑)

先週の木曜日に行われた中学校の合唱祭。
役員をやっていたのでじっくり全クラスの発表に聞き入るというわけにはいかなかったけれど、なかなかに楽しく感慨深いものがありました。

私が中学生の時、学校では合唱に熱心に取り組んでいました。
合唱祭とは言わなくても似たような行事があったと思うし(き、記憶が…^^;)、修学旅行ではついた駅で歌うのだと練習に力が入りました。結局は歌えなかったのですが←公共の場所である駅のホームだかコンコースだかでいきなり中学生の集団が合唱しだしたら、いくら上手でも場所ふさぎだし迷惑なんじゃないかとは子供心にも思いましたが、先生が「やるぞ」と言うのですからね。

北原白秋の詩の「落葉松」、「エトピリカ」、「大地讃頌」、「河口」、題名忘れてしまったけれど原爆で妹が亡くなってしまったからもう妹の木琴(の演奏)を聞けない、という歌やら、音痴だったけれども大好きな曲はいくつもあります。

今年の合唱祭で、長男の学年は学年合唱として「大地讃頌」を歌いました。
PTAコーラスの準備があり客席からは観られなかったのですが、舞台袖に入り込み、歌声だけはしっかり聞きました。
ああ懐かしや。
歌える歌える、声こそ出しませんが口パクで一緒に歌いました。この曲こそ、修学旅行で歌いそびれた曲です。気持ちだけは中学生に瞬時に戻っていました。長男が事前にこの曲を歌うことを教えてくれていたら、一緒に練習したのになぁと妄想ふくらませたりも(笑)。

PTAコーラスに出るので、プロの声楽家の先生のもと、わずか5回の練習でしたが身体をほぐすストレッチから教われたのは貴重な体験でした。
アルトパートなのに、ソプラノが聞こえてくればソプラノを、メゾが聞こえてくればメゾを楽譜も見ずに歌っちゃうお調子者の私ですが、それでも時々、自分でも驚くくらい声が楽にきれいに出せる瞬間が何回かあり、先生が言われているポイントを押さえられた瞬間なのだととても嬉しくなりました。
時間と余裕があれば、先生についてお勉強したいとも思いました。

自分の音感のなさや歌詞をなかなか覚えられないこと、そもそも1時間半の練習を終えると足がつっているという情けなさにうちひしがれつつの数週間でしたが、歌うって素敵だと再確認できた日々でした。カラオケじゃなく、ね。
今ならドリカムの「Love Love Love」をはもれるかも。練習しましたからね。忘れるの、早いですけど。
……と、このブログを見ている方達と歌う機会はまずないでしょうから書いてみる私なのでした。

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コメント

「エトピリカ」、「大地讃頌」、「河口」懐かしいわ~。
私も中・高はコーラスだったので…。
でもどれも混声よね。中学の時のものばかりだわ。伴奏も弾いた記憶がある(^^;
女声コーラスでは、イカやカニが好きなチコタンという女の子が最後死んでしまう歌(数曲の組曲)が印象的です。

投稿: 雪穂 | 2005年10月31日 (月) 00時54分

雪穂さん

私は田舎の学校の全員参加の合唱ですけれど、雪穂さんのは本格的ですね(^^) しかも伴奏までとは素敵です。
歌えるというのは心楽しいことですよね。憧れてしまいます~。

投稿: 藤娘 | 2005年10月31日 (月) 19時16分

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