サーターアンダギー
サーターアンダギー サーターアンダーギー サーター天ぷら
どの表記が正しいのか知りませんが、沖縄のお菓子?で。
球形のドーナツといったかんじのものです。
実家の近所に昔、沖縄出身の素敵なご一家がいらっしゃって。
料理上手なおばさんから、母がいくつか料理を教わりました。お正月に食べる伊達巻きを、おうちで簡単に作れると母に教えたのもこのおばさんでしたが、私にとって大ヒットだったのが サーターアンダギーでした。
材料と作り方はいわゆる普通のドーナツと変わらないと思います。
でもサーターアンダギーは型抜きせずに、生地を直接油の中に落として丸く揚げるのでドーナツとは分量が違うのかも。
「かも」っていうのは、私、ドーナツは作ったことないので皆目わからないんです。
このサーターアンダギー、結婚してからふと食べたくなり、母から聞いてどこかにメモして作ったのが数年前(^^;)
ここしばらくは沖縄物産展みたいなところで見かければ買って食べる、を続けていたんですが。 やはり、揚げたてに勝るものはないですよね。
で。
よし!久しぶりに作ろう!! と意気込んでみたものの。
あると思った場所にレシピがないじゃないですか。
どこにいっちゃったのかしら、レシピ(涙)。
近所のおばさん直伝のレシピなのに(とっても簡単なんですけどね)。
というわけで、しばらくおあずけになりそうなサーターアンダギー。
シンプルだけど、作るときにちょっと難しいところがあるんです。
ねっとりした生地を、手ですくって手のひらで絞り出すように油の中に落とし、さいばしでくるくる回転させながらきれいな球にしていくのですが。
絞り出す時に、しっぽがついちゃうんですよね。
すると、球じゃなくて人魂のようなものが揚がります。
何年か前に、料理記者でしたっけ?岸朝子さんが沖縄に行ってこのサーターアンダギーを作る、という番組がありました。
岸さんも、人魂になっていて私は嬉しかったです。私も人魂にするのが得意なので。
サーターアンダギーはお祝いの席には必ずつくるお菓子でもあるそうです。
ああ、食べたい。
メモ用紙箱にないとなると、どこかのノートに書いたのかも? う~ん、探索の旅に出ないと発見は無理でしょうね。
料理を教えてくれたおばさん一家は。ある事件の渦中の人となってしまい、どこかに越されていきました。どこかでお元気に暮らしていらっしゃることを祈りつつ……。
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