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図書室ボランティア・1

小学校の図書室ボランティアの活動日でした。
今日が2回目の活動日です。

図書室ボランティアは今年始まったばかり。11月現在の今、2回目の活動日とは…(^^;)
1回目は夏休み前に行われ、本の補修が主な仕事でした。10人前後の参加があったと思います。
今日は5人。内容は前回と同じく本の補修と、整理でした。

図鑑や調べものにつかえる本が、あっちこっちにちらばって本棚に収まっています。
担当の先生によると、図鑑などが1番使われる頻度が高いので、もっとも分かりやすく分類して元の位置に戻せるようにしてあるはずなのに、なかなかうまくいかないのだそうです。
私たち保護者も図書室にどんな本があるかしっかり把握していないので途方にくれそうになりましたが、やっている内に整理整頓が楽しくなってきました。方々の棚から同じシリーズものをみつけて、巻数がそろっていく気持ちよさはありません。

背表紙の上方に指をかけて本を棚からとりだすため、比較的新しい本でも背表紙の上の部分が傷んでいるものが多くあります。そんな本は、市販されている透明のテープで補修をします。
見た目にも十分お疲れの本はページをめくって、傷みや綴じの部分がはがれていないかも確認します。

乱暴に扱われるだけでなく、日に焼けるので古ぼけるのも早いのだとは思いますが、そんな本にまじって新しい本や人気?のシリーズものがそろっていたりするので、時々手を休めて本を読みたくなってしまいます。
C・S・ルイスのナルニア国物語も全巻そろっていましたし、アーシュラ・K・ル・グインのゲド戦記もそろっていました(どれもきれいなまま。購入したのが最近なのか、誰も読まないのか…^^;)。初めて見るけれどなんだか心惹かれる絵本もちらほら。なんだかもったいないですね、こんなに沢山の本があるのに貸し出しが常時行われているのではないなんて。

ボランティア活動は、午前中の2時間で終了です。
今年度内で全部で8回ほどの活動を予定していて、機会があれば読み聞かせも、とは担当先生のお話。
今日の最後にお茶をいただきながら先生とお話したところ、「どうですか、読み聞かせのほうは」と話しをふられ、やりたいけれどノウハウもなんにもないのでどうしたらいいのかと私が答えたら、自分の子供に読んでやるような感じでいいのじゃないかと仰るお母さんがいて、そうかもとは思いました。先生は、できるようなら児童達に宣伝をしますとおっしゃいます。
それって、図書室の一画で、集まってきた子供たち相手に読み聞かせ、ということになりますよねぇ。楽しそうというかなんというか……(子供が集まらなかったらがっかりしそうですね。でも希望者だけを相手にというのはいいかもしれません)。
まぁ始まったばかりの活動なので、取り敢えず次回も図書整理と補修ということになりました。来月は授業中の調べもので、児童の本探しのお手伝いがあるかもしれません。

無責任に遠く離れたところから見ていると、学校の図書室は司書がいるわけでなし、古い本が多いし1~2年生相手には貸し出しをしない(学級文庫がありますが、冊数は限られています)しで、まったくひどいものだ、みたいに思っていたのですが。
今日、先生とお話ししてみて反省しました。
低学年の教室が図書室と離れていることもあって、過去には低学年の教室近くの部屋に低学年用の本を運んで、畳みたいなマットも敷いて…という計画もたてたそうです。
が、純粋な空き教室というのがないので違う目的の部屋を間借りする方法しかなく、でも間借りできる教室もないそうです。
おまけにこの地区は住宅が増えているので児童数は増える傾向にある。空き教室なんてそうそう望めないようです(なのに4~5人の児童が足りないばかりにクラス数が4から3に削減という事態もあるんですよね)。
お金持ちの自治体だと市独自の学校経営などがあるようですが、我が市はおビンボなので福祉や教育は予算削減傾向ですし。
先生達も現状に満足しているわけでなく、どうにかしたいと試行錯誤してらっしゃるんですよね、当然ながら。誰に言ったわけでもない私の不満でしたが、無責任に批判ばかりしていてはいけないと思ったのでした。

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