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プチ音楽鑑賞

わが子達が通う中学校の吹奏楽部が、マーチングコンテストの全国大会に出ることになりました。
数年前には世界一になったり(世界大会が日本で行われたことも随分有利に働いているようでしたが)、優秀な部ではあるようですが、全国大会出場は3年ぶりだとか。その出場報告会ということで30分ほどの演奏演技を見ることができました。

勿論、私の子供たちは違う部活動に所属しているのですが、知っている子は沢山いるし、何より見応えがあるのです。
大会で優秀な成績を収めているのは吹奏楽部だけではないのですが、中学校での、入学を控えた6年生と保護者相手の説明会では(公立です。私立ではありません)吹奏楽部が演奏演技を披露します。おしとやかに1曲演奏しておしまい、ではなくて、指揮担当の顧問の先生も、MC担当の部員も、ほかの部員全員、「見せる・楽しませる」ということを心得ていて和やかで楽しくアカデミック(ほめすぎかしら…)、そして迫力ある内容です。

毎年3月頃に定期演奏会を市内の会館で行うのですが、1日に2回公演されるそれは無料ということもあって整理券は瞬く間になくなってしまい、観覧するのは年々難しくなっているようです。
会費制のファンクラブみたいなものまであるようで(演奏会を優先して観覧できる特典つきだそうです)、案内を見たときには驚いてしまいました。部活動の域を超えているような気がしたので。勿論、否定するわけではありません。指導する先生もついていく子供たちも、その家庭の方々も、並々ならぬ日々だと思います。……うちの子は入部しなくてよかったというのが本音でもありますけれど。

で、今日の演奏会です。
11月中旬の大阪での全国大会にむけて練習をしながら、朝・昼・夕方の3回、コンテストで行うものと同じ演目を披露。合間の練習も1日中見学可能でした。
ゆっくりと見学したい気持ちもありましたが、昼の演奏を見に親子で出かけていきました。
曲目は聞き取れなかったのですが、相変わらず上手でした。……全国大会に出るんですから当然ですけれどもね。
カラーガードというのかしら?、旗を持って踊りを担当する子たちもどの子も笑顔もまぶしく(大きな旗を空中に放り投げて回転させたり、自身もくるくる回ったりステップ踏んだりしながらも笑顔が崩れないところに、数年前初めて見たときにプロ根性を感じたものです)、マーチングですから、演奏しながら動き回ってめまぐるしく隊列の形が変わるのですよね。その動作もきびきび、先生の一言でワンフレーズずつ演奏が止まったり始まったり。

今2年生の息子が小学6年生だったときの入学説明会では、吹奏楽部が取り組んでいた演目が「エリザベート」のメドレーだったので、その演奏演技を見ることが出来ました。中学校の体育館で動き回ることはできませんでしたが、エリザベートは宝塚や帝劇で何度か見ているしビデオも視聴してますから、半端なものは見たくないと思っていたらとんでもない。すばらしい演奏でした。

目の保養、耳の保養になりました。
大阪での全国大会出場にあたって、楽器運搬などもあるのでウン百万円という費用が必要なんだそうです。教育委員会にもかけあっているようですが、募金をつのったり、もうすぐ支援バザーも開催される予定。微力ながら、応援してあげたくなる素晴らしい演奏でした。
USJでもパレードするようです。
見に行けないのが残念。

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