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こんな人の元で働きたい

卒業式や謝恩会という言葉を方々で聞くようになりましたね。
そう、そろそろ年度末。
中学校でまさかの2役員をやることになった今年度も終わろうとしています。

終わりつつあるから、ではなくて活動中から思ったことですが、素敵な人たちと出会えて楽しく活動できた1年でした。あ、でも長とか副とかからは無縁だったから言えることではあるかもです。

息子は2年生でも中学校の役員を務めるのがそもそも初めてで、PTA会長さんがどういう人かもあまりわかっていない私でしたが。
まず、この会長さんがユーモアたっぷりで場慣れ?していらっしゃる。
各専門委員会、学年委員会の会合、夜の懇談会(酒席です)にも毎回出席。芸能界のゴシップ?を話しに盛り込むのを初めて聞いた時には目が点になりそうでした。でも一見なんの関係もなさそうな話題から入ってしっかり真面目な話しでしめくくる、笑いの内に終わることもあるのですがそれもひねりがきいていたりして。
勿論そういうユーモアばかりではありません。
先日、中学校で3年生を送る会のようなものがあり、娘が所属する演劇部をふくむいくつかの団体が寸劇などを披露したのですが、なかなか声が会場全体に届きませんでした。
そのことをちゃんと会長さんは見ていて、「イベントが多い中学校なのに体育館設備が少々さみしいのは残念なこと。演劇部の発表を見ていても、集音マイクくらいはほしいなと、予算の都合もあるけれど学校側と協議していきたい」と学年委員会で仰ってくれます。
私が演劇部員の母であることが大いに好感度に貢献していますが(笑)、運動部の活動がクローズアップされやすい中、目配りのこまかさに頭が下がります。

学年委員長さんもいつもにこやか、それを支える2人の副委員長さんたちも腰が低くてでもそつなく色々まとめてらっしゃる方達で敬服しました。
私が知っている、学校の手先のような小学校役員さんたちとはまったく違います。

私が所属した専門委員会の委員長さん、副委員長さんたちも。
まさかの2役員になってしまったため、長副を決める会議を欠席した私に隔てなく接してくださいました。細かい雑用部分をこなしてもらい、いつもにこやか。

「いつもにこやか」な人間ではない私なので、見習いたいと思う人たちばかりでした。
まぁそれでも、先日あった今年度最後の2学年会議で「是非とも来年度も役員に立候補を」というご挨拶を聞いたときには頷けませんでしたが。
…でも人がいなかったら、もしかしたらもしかして、受けてしまうかも知れません。
ああ、ちらりとでもそう考えてしまう自分がおそろしい。
この考えが心の片隅にあると、なぜだかキャッチされてしまうんですよねぇ。

でも、素敵な人たちと活動できるのは限られたチャンスですから。
いえでも、やはり3学年での活動は謝恩会もからんできて並大抵ではなさそうなのですが。

とか思う、年度末のこのごろです。
来週は、去年の春頃は恐ろしさに毛嫌いしていた夜の懇親会があります。
それもとても楽しいものだと知りました。結局、全回出席の私。
こりない人間です。

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