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めろめろパーンチッ

東京公演での、雪組ベルサイユのばら。
先日の記事で色々辛口めいたことを書き連ねましたが。
何度も言いますが、宝塚大好きなので愛ゆえのツッコミ、このごろは寝ても覚めてもベルばらな日々の私なのです。

で、今回はメロメロなことを。

でもネタバレにもなるでしょうから、お嫌な方は間違っても読まないでくださいませネッ
(あ、因みに「めろめろパンチ」は大好きなメロンパンナちゃんの必殺?ワザです。カタカナかひらがなかという表記は私のでたらめですが……。でも一押しキャラは「つきのしらたま」さんですねっ。理由はリカさんつながりということで。アニメもCSで見ましたよ。コムさんとか水さんのキャラができたらそちらに心変わりするでせう。←とっても移り気)。

しなちゃん
雪組を語る上で、この方は外せません。
しなちゃん こと、山科愛さん。
いい!!
私がかつて、これほど娘役さんにメロメロになったことがあっただろうか?
どちらかというと、お姉様キャラな娘役が好みだったと思うんだけど…夏川ゆら姐さんとか、万里柚美さんとか…、かわいいしなちゃんにメロメロである。
プロローグで踊っていても目がいく  のは勿論。
ディアンヌがいい!
黒髪が似合うよね。
オスカルさまの美しさに思わず話しかけて、アラン兄さん達が抱えてきた食料に気付かれて困っているのにも気付かないところもいい。
で、「あっ!」って気付く表情もたまらない(アブナイ)
アラン兄さんがディアンヌにでれでれなのは致し方ないってゆーか、当然のなりゆきなのだ。
でも、面会日なのにディアンヌだけなかなかやってこない……のには笑えた。
ロザリーの幻想シーンに出てたからだよねっ。

余談だが。
しなちゃんはかしげさんにお似合いだと思っていた。
この2人がコンビを組むのだと……。
でも、ちっちゃくてかわゆい天才娘役しなちゃんは誰と組んでもお似合いだ。
「霧のミラノ」で水さんと踊っている姿もまたよし、だった(節操はない)
運命の皮肉かと言いたくなるような組替えで雪にやってきた水さん
でもそこには、運命の相手、しなちゃんがいたのです。
楽しみだ…… (勝手に決めている)

アラン兄さん
これまた予想していたことだけど
ディアンヌにでれでれなアラン、いいぞ!
そこまででれでれで、アランとしてのクールさが崩れないかい? と心配になったけれど、とんでもない。大丈夫だった。
「みんな栄養失調さ」
という台詞の時も、アランとしてこういう役作りありなのね~と、あまりのコメディー的な味付けにびっくり。
いいわ~。
あらくれ度も、水さんならでは。
黒髪の水さん、素敵です(私って黒髪好き?)

水さん
プロローグで、大劇場ではなかった銀橋でのコム・水・貴城の並びがあると聞いて、楽しみにしていた。
おお、これなのね、と顔がほころぶ。
アランメイクのためにお顔の地色がちょっと濃いのに、金髪とはちょっと違う、でもジェローデルみたいなカツラがもうちょっとのところでしっくり来ないのが惜しい。
でも
銀橋に出てきて、下へ降りるため?の階段に足をかけたときには「客席降りか??」と心臓が止まりそうになる。
私は2階席。降りられたら見えないよ、と内心悲鳴をあげたけれど、足をかけただけで降りず。あ~よかった。
色々なインタビューで、思わずアラン視点からの感想や意見が口をついて出てくる、みたいな所もツボ。
オスカルさまに「お前とは仲良くやれそうだ」と言われて腹が立つ、とか……アランですなぁ~、ニヤニヤ。
ジャルジェ将軍にぶたれてオスカルさまが倒れたとき、
オスカルさまを心配する同じような気持ちでも、アンドレとアランとでは違う、というお話もありましたね。
当然違うのだろうけれど、原作ではアランもオスカルさまに心を寄せたし、びみょ~なふか~い役作りのお話として伺いましたですよ。
ベルばらで好きなシーンという話題で。
ガラスの馬車のアニメについて熱く語る水さんに笑えた。勿論、好感度ぐっとアップ!
そんなに好きだったなんて……。知っていたら、コムさんをオペラで覗き込まなかったのにぃ。

コムさんの笑顔
笑い過ぎじゃないだろうか?
と、先日は書いてしまったけれど。
ちょっと考え直してみた。
プロローグだから、許す。
ペガサスの場面も、肖像画だし。
肖像画の設定はごくごく若いオスカルだから
いいのだ。

バスティーユシーンでのコムさん
オペラでコムさんを覗きこみ~の、
時々はずして肉眼で舞台全体を確かめながら。
でも一瞬でオペラを構え~のしながら見たシーン
 砲撃が激しい! と腕を顔にかざして後ずさったり
 あっ とばかりに目を瞠ったり
 やれるぞ と意気込んで前進していったり
…こんなふうに、歴代のオスカルさまたちって役作りされていただろうか?
昨日の晩ご飯も忘れる私としては、くるくると表情が変わる、見えない敵の様子が見えてくるようなオスカルさまに釘付け。
とても、引き込まれました。

フィナーレでのコムさん
フィナーレ近くの、黒と銀の衣装の時のコムさんが
すごく、素敵っ
衣装も似合ってるし
若いときのユリウス(オルフェウスの窓です)みたいなカツラや、それより長くなって後ろで1つに束ねている髪型には、やられました。
オスカルさまを連想させて、すごくいい。
銀橋で上着?の長い裾を翻すところも美しい!
男役さんたちを本舞台に残して、下手セリで下がっていく時の本舞台を見やったときの笑顔ったらない!!! 美しくて色気があって。でもかわゆらしさもた~っぷりある。こんな笑顔のできるトップスターさまはコムさんくらいであろう。

スカイステージのNOW ON STAGE
ボヤッとしていたもので。
観劇後に視聴。
大後悔、である。
水さんが大絶賛のガラスの馬車のアニメシーン。
ちゃんと見るんだった(涙)
その語りよう、本当に本当にお好きなのですね。
御者がいるようないないような…というところで、皆さんも「ニコラスっ」と反応されたのがおかしかった。そっか~、ニコラスなのね。不思議な役だと思ってみていたけれど、変ではなかったものね。

スカステさんは。
今現在もう放送終了していても「今月のラインナップ」とかを紹介するから。
大劇場版のNOW ON~の様子を流すのが、うらめしい。
皆さんに「かわいい~~!!」と言われているコムさん。何? 何の話題??
見事に見はぐっている私はとっても知りたい。
アンコール放送で流してくれないかなぁ。

かしドレが、
ガラスの馬車のところでオスカルさまとユニゾンしてしまって
やみくもにハモりパートにもっていった、そうで。
そっちのほうがスゴイ、と感心しきりのコムさん。このはもりは難しいそうな。
うまく言えないけど、ツボなエピソードだった

ロザリーの、オスカルさまとの幻想シーンで。
パニエのホックだかが外れて2つのおリボンでかろうじてドレスと繋がっているだけの時にあまり動けなかった、という舞風さんのお話に
皆々さん男役で、共感してもらえず。
ちょっとかわいそうな舞風さんだった

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コメント

何度もお邪魔してすみません(^^;)
ディアンヌの出が遅いのは、今回の脚本が涼風オスカル版をベースにしているせいかと思われます。
あの時はトップ娘役に決まっていたよしこちゃん(麻乃佳世)がディアンヌ役でしたから。
だから音楽付きで花道から華々しく登場するんですよね(^^;)
オルタンスお姉さまがしつこく登場してるのも同じ理由かと…

DVD、ネットで注文してしまいました(爆)

投稿: 月青 | 2006年4月24日 (月) 16時16分

月青さん
いっくらでもお邪魔してくださいませ!!
ディアンヌちゃん、音楽付きで出てきてました?(^^;) いかんですねぇ、昔の脚本切り張りしてちゃ。
今回のオルタンスお姉様は……クルシカッタ
私も最近、ネットでお買い物が続いております。こわいですねぇ、パート代が横流れしそうです(爆)

投稿: 藤娘 | 2006年4月24日 (月) 22時54分

ではお言葉に甘えて…(^^ゞ

そう、星も雪も見事に切り張りでしたね~(-_-;)
特に稔オスカルさまのさよなら仕様のセリフが今回両方で使われていたことが一番許せなかったですけど。

投稿: 月青 | 2006年4月25日 (火) 10時58分

頭ひねって絞り出した渾身の台詞の数々、1回や2回でしまいたくないのかもしれませんね。
思えば「ベルばら2001」はどこが2001なんだ? という観客の疑問に応えたのは、脚本ではなくて出演者の演技力にほかならなかったような……。
役者の演技力に頼るような脚本や演出はやめてほしいですなぁ~。

投稿: 藤娘 | 2006年4月28日 (金) 00時30分

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