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オペラ鑑賞 「フィガロの結婚」

PTAコーラスでお世話になっている先生が関係者ということでチラシをもらい、チケットを申し込み……。

日曜日に。
オペラ 「フィガロの結婚」 全4幕 を鑑賞してきました。
さいたまシティオペラ16回公演 だそうで、さいたま市文化センター小ホールで行われた公演の千秋楽です。
日本語上演だったので、劇場でのオペラ鑑賞が生まれて初めての私ですが、とっても楽しめました。日本語上演、ブラボ~(^o^)

あらかじめお断りしておきますが(^^;)
予備知識がなんにもなく、当日会場に着いてから買ったパンフレットであらすじを読み、鑑賞してきた私の戯言観劇日記です。

日本語による上演だったのですが。
日本語の台本は以前からあったようですが、今回は今回用に書き下ろした?台本だそうです。
パンフレットの内容が面白いです。
なぜ日本語上演なのか、ということを専門的な立場から論理的に、でも分かりやすく説明されていて、いい感じにくだけていて……こんなパンフレットでのご挨拶、読んだことありません。
簡単・明瞭なだけではなく、日本語上演することでの問題点(押韻をどうするか、など)などについても説明されていました。
人物相関図までイラスト入りで載っています。小学生の娘を連れて行ったのですが、楽しく読んでいました。

今日結婚式をあげようというスザンナとフィガロ。
でも2人が仕える伯爵はスザンナを我がものにしようとしているし、フィガロは借金のかたに年上女中頭から結婚を迫られていて、ケルビーノという美少年お小姓が屋敷中の女性にちょっかいをだしたり(勿論伯爵夫人にも。それで伯爵からお暇を出されそう)、スザンナのHな音楽教師やらがいりまじって……という、めまぐるしい展開。
(あらすじ全てを上手に説明する能力は私にはありません)

フィガロを巡って一応恋のライバル?関係にあるスザンナと女中頭・マルチェリーナが、鉢合わせして辛辣に言い合う歌 「お通りになって華やかな方!」 では、スザンナが相手に向かって 「ばぁさん」 って歌うのです。びっくり。
仕草も最初は「思わず口から出ちゃった!」みたいなしまったという顔をするのですが、次第にウヒヒという笑い方で ばぁさん を連発。 マルチェリーナが悔しい~~ という表情をするのですが、それも笑いを誘いました。

いちいち面白かったところをあげるとキリがないのですが。
日本語の歌詞と、出演者のコミカルな演技と演出で、本当に楽しいオペラ鑑賞となりました。
比較対象を知らないので、
すごくいやらし~~いコミカルなメイクと演技をしていたドン・バジリオって、他の公演ではどうなの? とか(でもほんとにこの方は素晴らしかった! テノールならではの役作りといいますか)
色々、いろいろ(^^;)、興味はつきません。
貴族役のかたは高貴な、庭師は庭師の雰囲気が、召使いには召使いの、雰囲気が出ていましたし、歌がこんなに歌えて演技もできるなんて凄いな~と、素朴に感動してきました(決して見くびっていたわけなどではないのですが)。
そう、テレビで、原語によるオペラを見てもこんなふうに感じ入ったことはなかったのです!

また公演があったら是非行きたい、そういう公演でした。

……小学生でももっとまともな感想を述べることでしょうが、いいのです、ここは私のブログ(笑)
みなさん、日本語によるオペラ、オススメです(くどい)

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