« 親子で同じ本を | トップページ | 高校の入学式 »

宝塚宙組 A/L 怪盗ルパンの青春

Al 4月4日、日本青年館で宝塚宙組公演

A/L ―怪盗ルパンの青春―

を観劇してきました。
画像は、私の座席から見た緞帳です。
吹き出しの言葉(フランス語)が変わるんですよ。半分以上、なんて書いてあるのか分かりませんでしたけれど。

久しぶりの宝塚(と、見るたびに思っている気もするのですが…)でした。思えば3月は、受験だなんだとスカイステージもろくろく見ずに過ぎてしまいましたから、宝塚から離れていましたねぇ。だから勿論、この公演に関する前知識もゼロに近い状態で観劇でした。
1日から始まった公演、明日が千秋楽ですね。
次は13日からの中日劇場……。
さてさて、大変面白かったです! トップコンビさんが美しい!かわいい!! 公演自体が洒落てる!!! スカイステージや劇団発行の本で予習しておけばもっともっと面白かっただろうに。そうだ、初日の様子だって見てないよ(;_;)、と一緒に観劇したオットと2人で大いに後悔もしました。

つたない感想ですが、ネタバレになるといけないので久々に分けます。

まずは幕開き…の前に、北翔さん(シャーロック・ホームズ)と春風(ワトソン)が出てきたのにびっくり。
2人とも透明のレインコートを着て、北翔さんは風で裏返ってしまったふうの透明のビニル傘を手にし、風が強くて進めない、みたいなお芝居を。

 ……実はこの日、冷たい雨と風の1日だったのです。
 それゆえのアドリブかしらと、思いっきり楽しみました。

2人は客席にもおりてきてそこでも色々面白おかしく小芝居をしたのですが、遅れて入ってきたお客様をつかまえて「お席まで案内しましょうか」なんてちょっとの距離を一緒に歩くわ、どちらからいらしたんですかと尋ねられた観客が「目黒から」と答えたのへ、目黒から??ここは花のパリですよ、この風でとばされちゃったんですね!? なんて返したり。

 私は、最初このお2人は観劇上の注意を言うのかと思っていたんですが、
 場面設定をお知らせするために出てきたんですね。

で、舞台に戻った時に雷の音!
わ、と首をすくめて大変だ~と下手へはけていったのですが……

 雷の音は確かに効果音。
 でも、いつもこれだったのでしょうか?
 それともその日が雨だったから効果音も特別??
 続く大和さんの開演アナウンスは、雨のパリにも似つかわしいような
 (でもフランス語のところで客席から小さな笑いをとっていましたけれど)雰囲気でした。
 ああ、気になります。
 雨の音が聞こえたような気もするのですが、効果音なのか本当の雨音なのか
 判然とせず(^_^;)

なんだか長々と説明してしまいましたが。
プロローグが暗示していたとおり、本編はさくさく進む軽快なミュージカルでした。
空気感たっぷりなふわふわした長い髪の大和さんが美しくてかっこいいです。
頬のあたりがすっきりしましたよね。大人っぽく見えて、素敵です。
仮面がむれちゃうんだよね~、とか、雰囲気だけでも味わっておこう、だとかいう台詞もいい!
私的には、ショコラをもってきてカップに注ぐあたりがツボでした。色気を感じるんです。ああ、私もあんな美しい青年に給仕していただきたいものです(笑)

怪盗ルパンに扮するなんて無理だよ、とドクトル・ゴッズにすがりながらも、こてんぱんなお笑いにしていないところがよかったです。これは脚本ですね。いや、お笑いてんこもりな場面はあったんですが、バランスがいいんでしょうね。

うめちゃんこと陽月華ちゃんもお人形のようにきれい。
ダンスがピカ一なのは知っていますし、2人はお似合いですね~。
美しくないトップコンビはいませんが、この2人は「少女漫画のように」美しくて華やか。後ろに花が舞っているというか、目に星が飛んでいるというか、そんな雰囲気です。
宙組は見逃せない、と感じました。

 過日、私は別の組のジェンヌさんの会に入会したばかり。
 なのになのに、オトメゴコロ(笑)をぐーらぐら揺さぶられた観劇でした。
 いや~、若さ溢れるって素晴らしいです。

ドクトル・ゴッズの寿つかささん、面白かった。
「聖なる星の奇蹟」でも博士役だったけれど、こっちのほうが断然いいな、と宙組フリークのオットは呟いていました。
でも私は、フィナーレで踊っている姿に見とれてしまいました。ああ、もっと踊っているお姿を見たいですよ、すっしー様。乱れる黒髪をなでつける仕草も素敵です。
客席降りのとき、遠くのすっしーさんから目をそらせない私でありました。


と、いつものようにまとまらないままの観劇日記でした。
緞帳のフランス語は、帰国子女でもあるジェンヌさんの協力によるもので、劇中でもそのフランス語が聞ける、とパンフレットにあるのを帰宅後に発見。でも劇中でフランス語…?まったく気付かなかった私です。

そうそう、カーテンコールがあったのには驚きました。
一度あがって、大和さんが挨拶されて、幕がおりて。
それでも続くアンコールの手拍子。
今日って千秋楽じゃないよね?まさかもう上がらないよね?なんてヒソヒソ話しながら、でも拍手していたくて参加していたら、もう一度幕があがったのでした。
1度目は、「外は寒いですが舞台はアツイです」だったかな。
2度目は、この風で飛んで帰ってください?…なんだか違いますが、風がどうとか。
冷たい雨の中を遠路出かけていきましたが、うきうきと心が弾む公演でした。
ほんと、宙組はこれから楽しみですね。

|

« 親子で同じ本を | トップページ | 高校の入学式 »

「宝塚」カテゴリの記事

コメント

私は9日に観てきたのですがホームズ&ワトソンの小芝居は全然違いました!
客席いじりはワトソンが「そこのお嬢さん、顔が赤いですよ~。私は医者でもあるんです。ちょっと見てあげましょう」と言って聴診器を取り出し(たように見えました)、「インフルエンザですね~。タミフルを上げましょう」とかなんとか。
そこですかさずホームズが「あ、タミフルは10代の人は飲んだらダメなんですよ。」と言いつつそのお客さんの顔を見て「あ、あなたは大丈夫ですね(^^;)」「失礼しましたーー!」と逃げるように舞台へ。
という流れでした(笑)
レインコートと傘はありませんでしたが、雷の音・・・あったような、無かったような。
記憶が全くありません(^^;

投稿: ユウ・K | 2007年4月 8日 (日) 20時46分

私、大阪公演でなかなか観やすそうなお席を手に入れていたのに観に行く日を間違えて、気がついた時には過ぎていたというおそまつ。
わ~ん、皆さんの感想を読むにつけぢぶんのドジさ加減が悔やまれます。
観たかったよ~~~(号泣)

投稿: さくら | 2007年4月 9日 (月) 20時49分

ユウ・Kさん
小芝居は日替わりだったのかもしれませんね。
教えてくださってありがとうございます!ご覧になった小芝居もさぞかし面白かったでしょうね。
私が見た日は、「雨の日は集合が遅い」という台詞もありましたよ。大笑いでした。

さくらさん
なんとなんと、それは大変な思いをされましたね(@_@)
中日もありますから、そちらへ(^^;)
私は「Now On Stage」を録画しました。明日はゆっくり見れるかも(^o^)

投稿: 藤娘 | 2007年4月10日 (火) 00時22分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121661/14596793

この記事へのトラックバック一覧です: 宝塚宙組 A/L 怪盗ルパンの青春:

« 親子で同じ本を | トップページ | 高校の入学式 »