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嫉妬に燃えるトート閣下

雪組エリザの13日マチネ公演を見にいきます。
8日ソワレを初観劇だったわけで、2回目を見る前に感想を書き留めておこうと思います。

……でもいーかげん、脳内で勝手にふくらませたり変換したりした感想なのですけれどねぇ。

大好きな水さん。
でも歌はちょっとアブナイ? なんて危惧しつつ観にいったわけですが、杞憂だったと感じています。
私は歌唱法とか発声とかど素人なのでまったくもってわかりませんが、不思議な歌い方だと感じました。時々地声とも思える低音が入って、でもそれがとってもセクシーというか、素敵なのでした。

最後のダンス では、一路真輝さんのシャウト…とは言わないのかしら?高音を張りあげる(勿論うつくしく)部分が大好きで、もうあれは一路さんならでは、と思っています。
水さんはその高音はありませんでしたが、低音がついてました(と思う)。それが素敵(結局私の語彙なんてこんなもの)。CDを聞く度にニマニマしています。

麻路さきさんがトートを演じた星組エリザ以外は一応劇場で観劇していますが。
(悔やんでいますよ。丁度そのころ、宮内良さん、駒田はじめさんを追っかけるのに忙しく、宝塚行く気力はなかったんでした)
水さんのトート閣下は、一段と嫉妬に燃える 死 に感じられました。
ただの人間のはずのエリザベートを愛してしまう。彼女からも愛して欲しい。だからエリザベートを窮地に追い込んだり、彼女にとって苦しくつらい事実をつきつける。
姿月トートは我が儘トート、として印象に残っていますが、水トートは大人に見えます。だから嫉妬心に突き動かされて無慈悲なまでにエリザベートを追いかけ、追い込むのだけれど、冷酷とか酷薄とか(死だからそういうものもまとっていないわけではないけれど)ではなく、愛ゆえ、嫉妬ゆえ、一途なまでの 死 の姿が見えた気がしました。

水さんの手の動きが美しいから、振り付けの先生が意識して振り付けた、という手の動き
確か麻路さんの時にも似たような話を聞きましたが、随所で手が美しく妖しく舞っています。
あ、トートの息を吹きかけた? みたいに感じる箇所がいくつか(エリザベートが息を吹き返す場面だけでなく、です)。

動きも独特なような。
しなやかなんだけれど、ヘビみたいだわ~と見とれていました。
シシィの寝室でしたっけ? フランツに最後通牒をつきつけたあとに出てきて机に寝そべるように乗る動きとか。
同じしなやかでも豹のようだとか色々形容はあるだろうにと思うのですが、なぜかは虫類系。これはアオセトナさまで決定的に水さんに堕ちた私だからこそかしら? と思っていたのですが、休憩時のロビーで若い女性が「とかげっぽい」と言ってましたから、皆さん同じなのかしら?

落ち着いて思い出せばまだまだ語りたいことはあるはずなのですが、とりあえずはここまでで。

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