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両親、相撲を見にいく

初場所が始まって数日目の大相撲を、両国の国技館へ両親が見にいきました。

発端は、オットが入手した枡席チケット。
「枡席のチケットだから、初石へ渡しておいて」
初石、というのは私の実家の町名です(笑)。
ふ~ん? と封筒に入ったものを出してみると、4枚綴りみたいになっていて、それぞれに1万円以上のお値段が印字されています。

こんな高いの?

うん、お茶屋のサービスがつく席だともっと。

とこともなげに言われ、実家に持っていきました。

時はお正月。
帰省していた妹夫婦も加わって、椅子席に座ったことある、とか、枡席は4人席となっているけど4人で行くと身動きとれない、などなど、ああだこうだ。
2人で行くべきなの? と心配しましたが、母はせっかくだからと静岡のきょうだいに電話して、あと2人を誘おうとしています。

結局母の姉と、弟の奥さんが静岡から出てきて4人で見にいきました。

ちょうどその日は私も宝塚観劇だったので、相撲中継を録画することも忘れてしまったのですが。

母たちが座った枡席は花道のすぐ近くで、テレビ中継画面にしっかり映っていました。
母達は念のためということで録画予約もし、実家近くに住む私のいとこや、静岡の親戚宅でもテレビで母たちを探していたのでした。

相撲観戦は勿論、国技館だって初体験の母たち、両国の駅でおりてお洒落なレストランで海鮮丼を食べた、という話もよくきけばチェーン店の居酒屋だったのですがそれはあえて指摘せず(ランチを楽しくおいしくいただけてようで何よりでした)、国技館ウオッチング、観客ウオッチング(近くに内舘牧子がいたとか、ドクター中松がいたとか)の話から始まり、

何より笑えたのは見にいった全員が、相撲観戦は半分で、行司さんがどう、とか、お相撲さんがまく塩はどう補充されるか、とか、パフォーマンスする時にかけ声がかけられる、とか、館内で何が販売される、とか……「相撲豆知識」みたいなことに目が行っていたことでした。

母の姉が相撲が大好きで、関取の顔の見分けも勿論つくし出身地も知っているし、あのお相撲さんは足の裏がきれい、とか、負けると悲しそうに退場していく人がいる、とか解説者みたいに物知りで(少なくとも私や母から見ると)、枡席を堪能してもらえたようなのが私も嬉しかったです。

もう、生きている間に国技館へ行って相撲見たり枡席に座ることなんて2度とないよ、ありがとう

なんて、80近いおばに言われてしまって……

母ともう1人のおばは、「今度行ったときはチップも払ってサービス受ける」って息巻いて?いますけれどね(笑)

見た本人たちも、その家族も、お土産話やテレビ画面で2度も3度も楽しめた初場所でした。

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