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2009観劇 「カラマーゾフの兄弟」2回目

本日、「カラマーゾフの兄弟」ソワレを見てきました。
2回目です。

友人とばったり会い、幕前・幕間と喋り、帰路も一緒。楽しかったです。

さて、本題。

本日は1階X列での観劇。
2階席と違って前列のかたの頭が舞台にかぶります。

今日もすばらしい出来でした(って私ナニサマ?)。

終盤、手錠かけられている水さんが歌うところ、泣いてらっしゃるんでしょうね、声がかすれてました。涙がほおをつたっているわけじゃないけれど(たぶん。私のオペラでは見えず)、感情がのっていたのでしょう。聞き苦しいほどではなく、「ミーチャとして」の範囲内におさまっていたと思います。

初日は2階席だったこともあり、なるべくオペラを使わず、舞台全体を見るように心がけていましたが、今日は結構オペラで愛する水さんを追ってみました。
が、ところどころは別の所も観察しましたよ。
2回目だったこともあり、色々なひとのセリフや表情がわかりましたし、伏線?めいた表情やセリフに気付いたり。

1幕の幕切れ、ミーチャ・イワン・イワンの幻影・フョードルが縦1列に重なって出てきて、フョードルが死体のように横たわりますよね。
その時、未来さんが客席方向を凝視するように目を開けていることにきづきました。
たぶん暗転するまでまばたきしていないみたいです(水さんでなく未来さんから目を離せなくなってしまった私)。

同じように裁判のシーンでも、スメルジャコフがイワンに告白した時に裁判所の方々が石のように止まりますが、そのときも皆さんまばたきしないのでしょうか。
スローで動いているときも、止まっているときも、すっごく好きです。目が2つでは全然足りません。

相変わらず、「壊れる寸前」のイワン・彩吹さんが秀逸です。私の心を激しくゆさぶります。
そうなの、ゆみこちゃんと水さんは反目しあってないで分かり合っている姿が素敵です(ごめんなさい、腐ってます)。

前回書き忘れてしまいましたが。
今回のフィナーレはなぜこんななのでしょうか?
皆さん手拍子してらっしゃいますが、手拍子入ると本物の学芸会のようなチープさが出てきて私は拍手する気になれませんでした。初日なんて、呆然としてしまいました。
が、宝塚ファンの悲しさというのでしょうか、今日は既に慣れている私がいました……。手拍子はしませんでしたが、「演出の先生、フィナーレまで頭回らなかったのね」「お稽古時間が足りなくてお茶を濁したのね」と勝手に理由を考えて納得しつつあります。

さて、残るは13日の観劇のみとなりました。
さびしいです。

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