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12年間の立番

先日。

最後の立哨当番を終えました。

小学生がいる保護者が、自分の地域の定まった場所に、登校時間帯に交通安全の旗を持って誘導?します。地区によって頻度は様々で、世帯数が少ない所は順番が回ってくると1週間は連続、とか聞いたことがありますが、私の地区は1年間に3~4回といった感じです。朝の7時半頃から30分くらい。雨の日は指定の合羽を着て、旗を手に持ちこどもたちに挨拶しながら自動車の様子を見て……。

私は3人の子供がいて、1番上と末子が入れ替わりで小学校に通ったので12年間、この当番をやってきました。挨拶が返ってこない子の視線をとらえて おはよう! と挨拶してみたり、見知らぬ子から摘んだお花をもらったり。低学年の子はそっちのけで歩いていく班長さん(班登校です)を注意したり、ふざけあっている子に声をかけたり。元気なさそうに遅くいく子を励ましたり。
上の子が小学生でも下の子が幼児、という時期もあり、子連れではいけないしさりとて夫にみてもらうわけにもいかず…という時にご近所さんが声をかけてくれてあずかってもらっていた何年間かもありました。私も誰かを手助けしようと思ってきましたが、子供が減ったのとそこまで親密になる人ができずにいます。

通学路とはいえ、県道沿いの、ガードレールもない交通量の多い道を沢山の小学生が歩いていきます。横断するのは細い道とはいえ、自動車の抜け道になっていて朝は交通量もかなりのもの。子供優先で待ってくれるドライバーがいる一方で、強引に通っていく車だって少なくありません。
子供手当なんてばらまいていないで、どうにかこうにかお金をまわして通学路を整備してほしいものです。ガードレールはしかるべき地域の役員さんから申請しているようですが、お母さんたちの間ではまことしやかに「 死人がでないと作ってもらえない 」なんて言われてます。子供が死んでからでは遅いんですけどね。

とかなんとか言っていますが、ちょっと感慨にふけった日でありました。
全国の小中学生(だけに限りませんが)が安全に登下校できますように。

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