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高校と小学校を卒業

息子が高校を。
娘が小学校を卒業しました。

息子の卒業式は感動でした。普段から規則が厳しく、前日は昼食もとらずに練習が行われたそうで(自転車で20分の学校ですが、3時半ころ帰宅した息子は家でお弁当食べてました)、その成果あって、動きの揃っていること。PTA役員仲間から聞いてはいたのですが、しずか~~~な中で厳粛に式は進んでいきます。咳をするのもはばかられます。携帯も鳴りません(300人を越す卒業生、同じくらいの在校生、卒業生より多い保護者が体育館内にびっしりと集まっているのに、です。おかげで気分が悪くなる在校生続出だったようですが。私は前方にいたのでわからなかったのですが、窓や出入り口もほとんど閉め切ってしまうので空気がよどんで息苦しいそうです)。
呼名の時に嗚咽をこらえきれない担任の先生あり、かみかみの先生あり(クラスの生徒が「まただよ」と肩をふるわせて笑いをこらえていました)、厳粛な中にも先生と生徒の絆が感じられましたし、皆勤賞・精勤賞で呼ばれる生徒も多くて(息子は1日休んでしまったので精勤賞)目を瞠りました。
仕上げは校歌! なんと「合唱」でした。本来のメロディーに重なって「Ah~」と別パートが聞こえたり、立派な合唱曲のよう。私は役員をやっていましたが、校歌は入学式に聴いて以来、入学式の時には合唱ではない形だったのでびっくりしながら聞き惚れてしまいました。
「仰げば尊し」も歌われて、聞いている内に、高校選びの苦労(親子げんかまでしました)、受験(後期試験で合格)、入学説明会は私が38度の熱で付き添ったなぁとか、私の役員生活の色々とか、かいま見た学校行事での息子の様子を思い出したり、卒業式の今は息子は大きな声で返事をしているしなごやかにクラスになじんでいるようだし……と万感胸に迫り、涙涙となってしまいました。
息子は大学生となり、学費は親がかりですがもう自分で進んでいってもらうしかありません。大人になるんだな、と肩の荷がおりた気がします。

娘の卒業式は雨模様。
昔流行したソバージュヘアのようなくせっけの娘、切りたいというのを我慢してもらってこの日まできました。顔周りの髪を三つ編みしながら後頭部で一つにして、嫌がるリボンをつけて、お姉ちゃんのお下がりのパンツスーツで出席。
保護者席の最前列に陣取った私を得意技でいち早く発見したようですが(バレエの発表会でも、踊りながら登場した途端に親を見つけていた娘です)、私と意地でも視線を合わせずクールな表情を崩しませんでした。
息子と入れ違いで入学したので、私は保護者として12年間小学校に関わり、役員も色々やりました。仲間もできましたがなぜか小学校は学校の協力をなかなか得られない。学校を掃除して欲しい・校庭の草取りをしてほしい、みたいなことには積極的なのに、広報委員が写真を撮りたい、というとすごく排他的、など摩擦も体験してきました。大嫌いとはいいませんが、小学校と関係がなくなるんだと思うとせいせいします。
あ、でも5~6年生のミシン授業はヘルプで入るのがとても楽しいので、もし子供が在籍していなくてもいいなら手伝いに通いたいと思っている人間でもあります。
家庭では年上のきょうだいたちにやりこめられている娘ですが、学校ではしっかり者で通っているらしく我が娘ながら本当の姿はどのへんにあるんだろう?と思わせてくれる頼もしい存在です。

2人とも、よく頑張って通学しました。
それだけで偉い、と私は思います。
卒業おめでとう。
全国の卒業した児童・生徒の皆さん、おめでとうございます。
わくわくドキドキの新学期がもうそこにきていますね。

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