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2012年に見た映画・その1(5本)

さて、2月も後少しですが、5本見ました。

その感想を。

ネタバレありますのでお気を付けください。

見たのは、

源氏物語 千年の謎

ロボジー

デンデラ

海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン

日輪の遺産

以上、5本。

1 (1月)源氏物語 千年の謎
途中、意識をなくす(笑)数分で取り戻したと思うんだけど。前知識なしで見に行ったのがあだとなったというか、勝手に想像していたことがあって、ものすごく中途半端なところで放り出された気がした。でもそれは私が悪いんだな。映画で、源氏物語を最後までやれるはずがないものね。
それにしても、式部がこういう事情や気持ちに突き動かされて書きました……という筋運びが目新しくないのと(月刊漫画雑誌のフラワーズかコーラスにこういうお話、あったよね~?ちゃんと読んでなくて後悔したのだけど)、物語のなかの六条の生き霊を現世の陰陽師が鎮める、というのが納得できず。
理詰めでない人間のつもりだけど、ファンタジーさについていけず残念な映画となってしまいました。
途中、意識をなくしたのも敗因だよね。反省。

2 (1月)ロボジー
面白かった! 映画を見る少し前に、テレビのバラエティー番組で見た吉高さんがあまりにもやさぐれていたのでなんだかがっかりし(吉高さんを好きだっただけにがっかりしたのね)、見るのやめようかと思ったんだけど。
見て良かった。
でも冒頭の、男3人組が居眠りをしているシーンはきちゃない!思わず椅子の上で後ろに身をひきました(笑)。はい回るゴッキー!ながーくながーーーく伸びるよだれ!  ……と家で感想を述べたら、どこのお嬢様のつもりかと子供たちから白い目攻撃を受けマチタ。
内容は破天荒で、気の小さい私には心臓に悪い。ああ、もう絶体絶命!なんて思ったりしてね。最後のほうの展開、まさかまさか……?となり、楽しかった!うん、こうなって終わると後味いいよね!みたいな?
で、私はパンフレットを読んで初めて、ミッキー・カーチスさんが何カ国語も話せると知りました。カッコエエ~~~!!

3 (2月)デンデラ
これは昨年の封切り時に見ていますが、再見。だってすごくよかったんですから。地元の映画館で、「名画座セレクション」として1週間限定で上映したのです。

この世は地獄だな。立っても立っても足元すくわれる。
おしえてくれ、勝ったのはどっちだ

去年は泣きました。今回も、切なかった。
生きていくのはつらい。じゃあなんのために生きていくのか?色々考えちゃう映画ですね。
自慢するわけじゃないんですが、私は小学校6年生のときに「やまんばおゆき」←おお、タイトル思い出せた! という本(絵本みたいな記憶もあるんだけど)の感想文で賞状もらったことがあるのです。学校の代表みたいになったことはわかるんだけど、なんの賞かは記憶なし(笑) これも姥捨て山系列のお話。食い扶持をなくすためにひとを捨てなくてはいけない、ということに幼かった私は憤ったのでした。
でも、姥捨てってなんとなーく絵空事のような気がしていたのも事実。
だけど、去年の6月に父の故郷・山形に行く機会があり、親戚に色々案内してもらい、「姥捨て山だったらしいところを見たけれど、ほんとにはい上がれないような所だよ」なんて話を聞いて、お恥ずかしき限りながら、そうか、雪深い土地の雪深い時期だからこそ、食べ物がなくなって老人を捨てるのだ、とすとんと理解できたのでした。

余談ですが、ノーメイクで撮影しようとしたら大女優さんたちのお肌があまりにもキレイなんで汚しのメイクをしないとダメだった、というエピソードがパンフレットに載ってます。……すごいなー、女優さんて。

4 (2月)海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン
私以外の家族が見ていて「よかった!」というし、賢者なマイミクさんにも進められたので平日お一人様で見てきました。
……数回しか見たことないけどゴーカイジャーは面白い、と思っている私なので、大画面でゴーカイジャー見られるだけでも面白い。
ギャバンを知らなくても大丈夫、と夫に言われていたのだけれど、やっぱりディープに知らないと悔しい、と思う私。色んな悪役が捕らえられていましたが、私が判ったのはゴーカイジャーのジェラシッドだけでした。
でも、周りが盛り上がっている映画を知らないのは悔しいので見て満足(なんかひねくれた感想)

5 (2月)日輪の遺産
これまた地元の映画館の「名画座コレクション」、1週間限定上映。
どういう話かは全然知らずに、ただただ、「戦争物」「堺雅人さん主演」というだけで見たいと思っていた映画。
感動! っていう言葉を使うと安っぽくてなにですが、着地点もなにも知らなくてドキドキしながら見ていて、ああよかった、と安心したのもつかのま、ええっ!な展開になり、雅人、そこで吐くのも判るけど意外と弱いのね、とも思い、でもみんな帰るって笑っていたのになんでそういう行動にでたの?と疑問に思っていたらちゃんとラスト近くで説明してもらえて泣けました。マッカーサーは父の遺産を持ち帰るのかと思いきや、封印するのね。
最後のシーンにも泣けました。3人に見えている、というのがね、またいいですよ。ほんとぼろぼろ泣きました。ハンカチ持っていてよかった。買い物せずに帰るはめになりましたが。
ユースケサンタマリアって、ほんと役者ですよね。ああいう役が似合うなぁ。惜しむらくは、「しばらく剣道の稽古場を開いていた」という堺さんの姿も見たかったな。これはファンの欲張りな気持ちですけどね。

で、この映画にはSLのシーンが結構でてきます。転車台でしたっけ?SLを回転させる施設も映るし山深いし、これはもしやして……?? と思ってエンドロールを見ていたら、やっぱり「 大井川鐵道 」。しかも「 音戯のさと 」「 レストハウス せんず 」
いやーん、めっちゃ知ってるとこばっかり!!
そう、私の母は静岡県榛原郡出身。SLが通年運行している大井川鐵道、千頭駅(せんずえき)の数駅手前、線路沿いに家があり、庭越しにSLを見ることができます。
千頭に雅人さま、来たのね。千頭でお会いしたかったわ、と強くつよく、思いましたですよ(笑)

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