観劇日記

観劇と映画の視聴記録

最近、ブログ更新を怠っていましたが私自身に何かおきたわけではありません。

簡単ですが、今年に入ってからの観劇(イベントも含む)と映画鑑賞の記録を。

映画
1,元旦、「SPACE BATTLE SHIP YAMATO」
2,2月、「GUNTZ」
3,2月、「アンストッパブル」
4,3月の震災以後に、「SP 革命編」
5,5/17、「ダンシング・チャップリン」
6,5/18、「BLACKSWAN」

観劇(イベント含む)
1,1/9 「銀河英雄伝説」青山劇場にて
2,1/16 「水夏希ティーパーティー」セルリアン東急ホテルにて
  ファンクラブ会員限定
3,1/18 「STUDIO 54」日本青年館にて
  宝塚月組の公演
4,1/23 講談の会 上野末広亭にて
5,2/3 水夏希列席の大國魂神社の節分祭
6,4/12 「愛のプレリュード」「Le Paradi」
  宝塚花組・真飛聖退団公演
7,4/16 「レ・ミゼラブル」マチネ公演
  岡ジャベ・別バル・和音ファンテ・原田マリ・駒テナ
8,4/17 「レ・ミゼラブル」マチネ公演
  岡ジャベ・別バル・上原アンジョ・こども店長のガブ・絵理かつら屋
9,4/17 「レ・ミゼラブル」ソワレ公演
  石川ジャベ・山口バル・知念ファンテ・山崎マリ・三波テナ・阿知波テナ妻
10,5/2 「スミレ刑事の花咲く事件簿」初日(18時半)
11,5/3 「同上」 13時公演
12,5/5 「同上」 18時公演
13,5/7 「同上」 千秋楽

レミゼのキャストは間違いがあるかもしれません。
それぞれの感想を忘れないうちにアップするつもりです。

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レミゼのチケットゲット

レ・ミゼラブルのチケット一般発売日でした。

娘が前日からネットで配役確認。
誰がいい?
あの役はこれで、この役はあの人で……
(家族で)誰が見たいかな?
なーんて相談しながら、でもとれるのかな~って疑っていました。

私は仕事だったので、夕方帰宅すると……

なんと2公演、とれたとのこと。
よくやった、長女よheart02
朝早く出勤するとき、次女に「 お姉ちゃんを朝の9時半には起こしてね 」と頼んだ甲斐がありました。次女はちゃんと起こしたようですが、長女いわく「 自分で起きたもん 」
……ま、チームワークってことですね(笑)

昨年、ファンクラブの更新を怠ってしまったので大好きな駒田さんを介してはチケットがとれない私。でもやっぱりテナルディエは駒田さんでしょう。元タカラジェンヌの和音さん、加藤清四郎くんのガブローシュも見てみようかな、と。

次女がお姉ちゃんを起こしたとき、隣室で寝ていた大学生のお兄ちゃんがすっごい音立てて(たぶんハイベッドから転げ落ちるようにおりてきて)ドアをあけたそうです。で、次女の顔を見て「 あ、今日は土曜日か 」とと呟いてまた寝たそうな。……まったく、なんともはや……な大学生です。

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紅塾発表会

お江戸演芸スクール 紅塾発表会

を、上野広小路亭へ見に行ってきました。

お友達が出ているので、去年からご招待いただいて観覧させてもらっています。

講談師・神田紅さんが教えてらっしゃる方達の年1回の発表会です。
そう、講談の発表会。
講談って、和服着た人が演壇で扇子みたいのをバンバンっと調子よく叩きながらお話を語るもの? みたいなうすっぺら~い知識しかないまま、去年拝見しにいき……

面白い!
私もやりたい!

と、本当に楽しく拝見させていただきました。あ、始めてはおりません。生半可な気持ちではね、難しいですよ。面白そうなんですけれど。しかも先生は神田紅さんですよ?習わなきゃもったいない……

習い始めて5年たつと先生から1文字いただきつつお名前をつけるそうです。「 紅 」の文字が入ったお名前の方が何人かいらっしゃいまして、お友達も今年から名乗っていました。鍛錬をつんだ証ですよね。1つのことを続けているという。憧れます。名乗られている方、素晴らしいです。

で、お友達の発表は今年も素晴らしかったです。
去年は「 海賊退治 」、今年は「 赤垣源蔵 」でした。
「 赤垣源蔵 」って、赤穂浪士の1人のお話。吉良屋敷討ち入り前に、さんざん世話になった兄の屋敷を訪れるがあいにく不在。お兄さんの羽織を相手に酒をのみ、女中に言付けを残して討ち入る。
翌朝、討ち入りの報を聞いたお兄さんは奉公人に浪士の行列を見に行かせ……という、どこかのドラマで見知っているお話でした。
実に感動的でした。面白いところはかなりコミカルに演じているんですけれどね。

来年こそ、木戸銭を払って観覧させていただかなくちゃ。
え?習わないのかって? ほかにもあれもこれもとあって、なかなか決められませぬ。

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舞台「銀英伝」のパンフレット

「銀河英雄伝説」のパンフレットが本日届きました。
定価は2000円なのに、送料と手数料(宅配の、代引き利用)込みで2915円とは、仕方ないかもしれませんがなにかの陰謀としか思えません。パンフくらい、ちゃんと用意してほしいです。

さて。

パンフレット、というよりは、出演者紹介冊子、とでも呼びたいパンフレットでした。
でもそれぞれ写真がうるわしいし、最後の方には稽古や撮影風景がい~っぱい載っているので(でも老眼始まっている私は拡大鏡かなにか買ってこないとよくわからない)よしとしましょうかね。
で、コロスの中に、元タカラジェンヌの望月理世さんがいるのを知りました! もったいなや~。ヒルダ役で観たかったな。

東京公演は16日で終わったのですね。
じゃ、そろそろあれこれ感想書いてもいいかしら。

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AQUAファーストパーティー

昨年、宝塚を退団された水夏希さん。
私は主婦としてのもろもろをなげうって(笑)追っかけていたわけですが。

ブルーミングエージェンシーという事務所に所属され、新たに芸能活動を始められました。昨年末にフジテレビ内で制作記者会見、というのかな?も開かれて、抽選に当たって観覧しましたが、本日は楽しみにしていた「 AQUAファーストパーティー 」に行ってきました。
水さんのファンクラブは「 AQUA 」という名称になり、ファンとの集いみたいなものが渋谷のセルリアンタワー東急で開催されたのです。

詳しいレポはきっと沢山のひとがされているのでしょうね。
自分のためにもさらっと書いておきたいとは思いますが、今日は1番胸に響いた言葉を。

水さんは、今の事務所を選ばれた簡単な経緯をお話下さり、「 自分で決めたこと 」だと言われました。そして、これからの活動は、「 自分で選んで自分で決めた道。それは終わりなき道 」というようなことを仰り、その 終わりなき道 に、ついてきてくださいね、というようなことを言って微笑まれたのでした。

終わりなき道なのか~。深い決意と意気込みがあるのね、と私は勝手に解釈しました。そしてそれをとても嬉しく思いました。
まだまだ、まだまだ、応援していきます。

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舞台 【銀河英雄伝説】

今年初の観劇は

青山劇場にて、 銀河英雄伝説  を観てきました。
正確には、第一章、とか、帝国編とかつくようですが、なにしろパンフレットが売り切れで。1月7日から始まったばかりで、9日に行ったのに売り切れってどういうこと? 通販で買えるようですから申し込みますが……びっくりです。

私は学生の頃に原作から入りました。コミックスとアニメも読んだり見たりしています。
舞台化、と聞いてほんと驚きました。あの世界を舞台化するなんて、できるの?という驚きですね(笑)。 観劇前にこんなにドキドキしたのは、2度目です。1度目は原作者が舞台化を手がけられた「マグノリアの海賊」でした。あのときは嬉しさと興奮ゆえ、でしたが、今回は違うドキドキだった、とだけ書いておきましょう(単にボキャブラの少なさゆえ)。

休憩はさんで2時間半の舞台。
どこまで描くのか知らずにいったので、途中で、この展開になるということは、あそこまでいっちゃうの?えええーーー! というところまでいっちゃいました。驚きました。

出演者陣が若い、若い。
演出も面白い(色々な意味で)。コロス、というのでしょうか、使い方がうまいところと余計なところが混在してる気がしました。最初、ウルトラの星を思い出しちゃいました。映画観てないとわからないこと書いてごめんなさい。あれこれ書きたいんだけど、ネタバレになっちゃうからなぁ、まだ日も浅いし、もうちょっとあとがいいかしら?
出演者の皆さん、お若いながら頑張っていた、と思います。ほんといつも上から目線でごめんなさいですが、頑張ってましたよ。これでも私は殿のファンで楽しみにしていましたが、アゴあげすぎですから! キルヒアイスのほうが背がちっちゃいのがなんとも……と思いましたが、見ている内に慣れまして、あのシーンではじんときました。

アンネローゼ役の白羽ゆりさん(元宝塚、私が貢いでいる水夏希さんの相手役さんでした)、さすがのドレスの着こなしと演技力で、アニメの雰囲気を壊していませんでした。皇帝の長谷川さんはダンディーだし素敵に描かれていてびっくり。ほかの出演者が若いだけに、この2人が締めた、という気がしました。ブラウンシュバイク侯の園岡新太郎さん、私は存じ上げない方でしたが、お歌がうまくてびっくり!

面白かった、ではなくて楽しかった公演でした。観て良かった。
チケットをとってくれた娘よ、支払いはわたしだけどありがとう。

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観劇 「小公女セーラ」プレビュー公演~ネタバレありのあらすじ説明~

7月16日金曜日、セシオン杉並にて、
「 小公女セーラ 」プレビュー公演 を観劇してきました。

なぜって、宮内良さまがご出演だからcoldsweats01 でも今の私はミズさんのサヨナラ公演で頭がいっぱい! 知り合いの方に誘って頂きチケットも手配していただいてのおんぶに抱っこ状態での観劇となりました。ひとさまのご親切が身に染みます、本当にありがとうございました。

セシオン杉並。……初めてうかがいました。公民館とよぶには規模が大きく、文化会館というにはちと違うような、なかなか充実した建物のようでした。駅(東高円寺駅)から要所要所に道案内の看板があるのも助かりました。

さて、観劇日記。何から書きましょうかね。あれもこれもとぐるぐるしていて……
まずは正面(笑)から! ……書けるかな?

イギリスの作家フランシス・バーネットによって1887年に発表された「 Sara・Crewe 」が1902年に舞台劇として上演されたときに「 A Little Prinncess 」とタイトルが変わり、1985年にハウス名作劇場としてテレビアニメが放映された、とパンフレット(リーフレット)にあります。私の小さかった頃の記憶として、家には「 小公女 」という本があったので読んでいると思うし(幼い時は 積ん読 なんてしない読書家でした)、アニメも見た気がするのですが、ちゃんとしたストーリーは忘却の彼方です。大人になってから読み返してもいませんからね。
なので、今回あらためてこの物語に触れて、色々考えたり感じ入ったりしたことがあり、余裕ができたら読み返してみたい物語となりました。

で、今回の公演は。

ロンドンの街のにぎやかさを見せた後、セーラとお父さんのシーンになります。2人でミンチン女学院に行き、お父さんは必要なお金はいくらでも出します、と言い、学院の関係者も大歓迎ムード。素晴らしいお部屋と豪華な料理、セーラお嬢様を大切にお預かりしますと約束し、セーラはにこやかに聞いている。
見ていて、お金持ちにこびへつらうような感じがするのに、セーラもにこやか、お父さんも「 必要なお金はいくらでも出すから言ってください 」ときっぱり。セーラは人の言うことに異を唱えない性格なのかというとそうではなく、案内しましょうという先生に、「 お父様をお見送りしたいので 」とその場を離れます(いや、大好きなお父様がインドに行ってしまうからお見送りだけは譲れなかっただけかもしれないけれど)。

セーラとお父さんの別れのシーン(長いナンバーでした。スローな曲調で、そんなに踊るという振り付けもなく、歌いあげるデュエットナンバー。歌唱力と雰囲気で勝負!な気がしました。もう次のシーンにいくよね? と思ったら、またもや歌い出した……!なんて思っちゃいましたよ)。それが終わるといよいよミンチン女学院です。女学院には成績と容姿でナンバー1のラビニア、天国のお母さんに会いたいと言っては泣くロッティ、などなどがいます。
そこへセーラがやってきて、お父さんはインドでダイヤモンド鉱山を掘り当てた大金持ちで、セーラ自身も ダイヤモンドプリンセス と呼ばれていたと紹介されます。
クラスメイトたちは「 プリンセス! 」と騒ぎ立て我先にとご挨拶、セーラの気品にとりこになります。ナンバー1の自負を持ったラビニアは負けるものかと挨拶をしますが、「 本物だわ 」とあっさり?負けを認めます。
私はここでちょっと違和感。ダイヤモンドプリンセスと呼ばれていたことと、プリンセスだと騒ぐこととすぐに繋がらなくて。ダイヤモンド鉱山で富豪になった?ひとの娘だからの通称みたいに聞こえるのに、プリンセスのような気品も備えている……。大富豪だから庶民とは比べものにならない生活や教育を受けている、ということなのでしょうけれど、もうちょっとそこらへんをわかるように描いて欲しいなぁと思ったのでした。

泣き虫のロッティと仲良くなり、やってきたセーラの誕生日。「 あなた達とは違うのです 」というミンチン先生に懇願して、下働きのベッキーも祝いの席に同席させるセーラ。そんな彼女のもとに、お父さんが亡くなったという知らせがきます。
訃報にくずおれるセーラ。が、容赦なくミンチン先生はセーラが無一文になったのだと宣告し、あなたのために使ったお金のために屋根裏部屋に住んで働くようにと言いつけます。が、セーラは「 自分の意志で、学院に残り、働きます 」と答えます。
そしてロンドンの街・女学院の隣の屋敷に、セーラのお父さん、ラルフ・クルーの友人である老紳士がインド人の召使いと共に現れるのでした。

1幕ではセーラが最初にあてがわれたであろう豪華なお部屋や素晴らしい家具なんて一切出てきません。お父さんの訃報があって下働きになり、素敵な部屋と屋根裏部屋の落差を見てこそのセーラの境遇の変化が分かりやすくなると思ったのにちょっと不満だわ、と思っていましたが、大劇場でやっているわけでもないし、仕方ないかなぁと。

2幕になると、言いがかりのようにミスをなすりつけられ、その度に食事抜きにされたセーラが市場でなおも品格を失わずに行動することにより、貧しい少女がパン屋のおかみさんに親切にしてもらいます。
若くして突然天国に召された友人、ラルフ・クルーの娘さんを探しにロンドンにきていた老紳士ですが、探し出したい娘さんの名前も知りません。フランスとロシアにそれらしき人物がいるらしいと知って出かけていくのですが、隣の女学院で下働きをしている少女(セーラなんですが)の市場での行動を見て召使いに「 あの少女に魔法をかけてあげなさい 」とロンドンをあとにします。
召使いはセーラの屋根裏部屋を綺麗にかざり食事を運び、セーラはそのお礼に自分の境遇をつづったお礼の手紙をしたためます。それが、長旅を終えてがっくりとロンドンに戻ってきた老紳士の目にとまり、探していた少女だと判明して大団円、となるのでした。
老紳士(トム・クリスフォード)から一緒に住むことを提案されたセーラに対して、ミンチン先生は学院に残るように指示めいたことを言うのですが、セーラは「 今まで残っていたことも自分の意志だったように、自分の意志で出て行きます 」と毅然と発言。そして、お友達と称していた下働きのベッキーに「 一緒にいきましょう 」と(勿論クリスフォードさんに断って)声をかけるのでした。
……そう、ここでも何か引っかかっていて、お友達に言われてはっきりしたのですが、セーラはベッキーを召し使い?のような境遇でつれていくのですよね。お友達じゃなかったの?とすぐにはついていけない現代人の私(笑)。当時としては当然のなりゆきであろうこの筋立てを、もう少し丁寧にわかりやすく作ってもらえると有り難かった……!

(1幕はくどいくらいあらすじ説明したのに、2幕はとばしまくりで恥ずかしい。でも読んでいる方もこれくらいのほうがいいでしょう?)

と、まずは乱暴なあらすじ説明でした。

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雪組観劇(ネタバレあり)

ついつい、ブログをほったらかしにしていました。映画や宝塚の日記書きたかったんですが……

7月6日、宝塚大劇場へ雪組公演「 ロジェ 」「 ロック・オン! 」を見に行ってきました。新幹線で往復、11時と15時公演の両方を観劇。

大好きな水夏希さんのサヨナラ公演。よもやよもや、2010年にこんな思いをするとは……。

幸せなことに2回とも1階席で観ることができました。いえ、2階からでも新たな発見があるでしょうし、それなりの楽しみ方はあると知っていますけれどもね。

まず11時公演。
花組ジェンヌさんが10名前後?ご観劇でした。客席を横切る通路のすぐ後方の席だったので、上手の席へ歩いていく美女達をしっかり見物。壮さん、朝夏さん、だいもんくん、いちかちゃん……えっとえっと、と記憶がおいつかず(笑)

お芝居「 ロジェ 」
正塚先生(私は教わったことはないけど、先生呼ばわりさせてもらいます)の作品…。「 マリポーサの花 」は好きで通ったけれど、ツボだったけれど、でもやっぱり水さんと彩吹さんの二人っきりシーンは長すぎるよね、私は構わないけどとなみちゃんとの恋愛って唐突すぎるよね、置いてけぼりだよね、と思っていました。でも大和悠河さんのサヨナラ公演ではちゃんと男女の恋愛描けていて、「できるじゃん! じゃぁ雪組のときもやってよ!」と1人で突っ込んでいたのですが……。
いやいや、「 ロジェ 」は破綻もないし(気付かなかっただけ?)、面白かったです。復讐心に燃えてはいても、警察の人間だ、というのもよかったな。また引き合いに出しますが、「マリポーサの花 」でのネロはお金を稼ぐためにダークな仕事していたでしょ? 病院やら学校やらを作るのはいいんだけど、人間を密航させるだけじゃない、麻薬とか武器とかの取引でお金を得ているよなぁ、どう考えても、と思っていたのでちょっとイヤだったのです。
その点、ロジェは合格(なんにだ)。令状なしの捜索くらいはしないとね。

……下書きなしにいつも観劇日記を書いているのですが、あれもこれもと浮かんできてまとまりません。とりあえず今日はここまで。

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梓薫会

梓薫会 (しくんえ)
2010 5 29 南青山MANDARA

昨年亡くなられた作家、中島梓(栗本薫)さんゆかりの音楽家たちが集まった追悼ライブに行ってきました。久しぶりのMANDARA。日本青年館へは迷うのに、MANDARAへ行くときに迷ったことがないのが自慢だったのに……初めて逆方向へいっちゃいました。なんでかな。いたずらされちゃったかしら、とこじつけてみる。

パソコン通信の天狼パティオへ入るのも遅かったし、ファンのくせに色々思っちゃう人間だったので、ここ数年のお芝居やらライブから足が遠ざかっていました。初期の「 マグノリアの海賊 」から見に行っていたんですけどねぇ。ライブも、通っていた頃はシャンソンがメインだったりしたはず。お芝居に暴力的なものが描かれると、小劇場だったせいもあって迫力が半端でなく、それにとらわれて全体的なものを受け取ることができずに拒否反応を起こしていたんですね。
こうなってしまった今となっては本当に悔やまれます。
水上まりさんはとても力のある魅力的な歌い手さんだと思うのですが、私が通っていたころのライブでは花木さん、駒田一さん、石原慎一さん、福麻むつみさん(好きなくせに漢字に自信なし)、宮内良さん、といった面々がメインで、「 私が知っていた頃の 」方ではないのも寂しいものでした。
私自身が、ファンだといいながら離れていたことをまざまざと感じて寂しくなってしまうのですよね。
天の邪鬼だし、そうそう泣かないよ、と思っていたら。
ミュージカル、グイン・サーガのテーマの 「 星がしめす 」の下りで急に涙腺が決壊しました。歌っているのは水上さん。水上さんはこの歌詞のところで片手をさしのばし、星を指さしました。
星がしめす
グインの世界を作ったあずささまはこの世におらず。
でもグインの世界は色んな読者の中で確かに息づいている。
でもどこに向かっていくべきなのかは誰も知ることができない。
ああ、もういらっしゃらないのだ
と、この1年間、何度か感じたことがあらためて私を襲いました。
そして、歌っているのは水上まりさん。
あの夜の水上さんのグインのテーマは最高の出来だったと思います。何が、誰が悪いという気持ちは毛頭ありませんが、私にとってのこの歌は福麻むっちゃんのお歌なのでした。なんでここにむっちゃんがいないのでしょう。もうむっちゃんで聞くことは無理なのでしょうか。むっちゃんが無理ならば宮内さんでもいいのです(ああ、失礼な言い方だ…)。そんなことも、私をうちのめします。

ファンとしての自分の薄情ぶりに、
流れた年月に、
ひとの命の思いがけなさに

色々思いをはせた一夜となりました。

数百曲を残された不世出の作家、中島梓さん。
来年も偲ぶことができますように。

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宮内良さんコンサート

12月21日(月) 武蔵野市関前コミュニティ協議会・福祉の会・共催

  関前コンサート  歌のおもちゃばこ     歌・宮内良

というコンサートに行って参りました。

私は長年の宮内良さんファン。
知らなかったとはいえ、宮内さんご出演のレ・ミゼラブルも観劇しております(笑)
ちゃんと知ったのは、中島梓さんが作られたミュージカル「炎の群像」にてアルド・ナリス様役に決まった時です。
何度も書きますが、「宝塚には負けないぞー」と言った良さま(正しいファンは宮内さんのことをこう呼びます)、忘れません。ちなみにこの宝塚とは、アルド・ナリス様を演じられるのは紫苑ゆうさんだけ、と秘かに色々な人達が思っていたことに対する発言だったと私は勝手に推測しております。

さて。

宝塚にうつつを抜かしていて、宮内さん観劇度が急降下中の私ですが、今年の観劇納めは宮内さんとなり、このうえなく嬉しいこととなりました。

入場無料のこの催しを教えてくださったのは長年のファン仲間さん。で、都合のついた仲間3人と出かけていきました。
観客は地元の方々でしょうね、やはり。ご年配の方や小さいお子さん連れの若いお母さんたち……そのなかに、年齢で浮いている筈はないんだけれど毛色が違うと自覚できる私達3人。うしろの方か最前列しかあいていなかったので、「 せっかくだもん 」とわけのわからない理由付けをして最前列に鎮座。
目がキラキラしている私達、もしかしたらやりにくいのかもしれない……と危惧するほど、最初の方は目線をいただけなかったのでしたが。

「 幸せなら手をたたこう 」という手遊び歌を歌うときに、1番の歌詞では手をたたく、2番では足をならす、3番では握手にしましょうと説明されている時に、なんと宮内さんが私に手を差し出してきました! びっくりしたけど勿論、私も手を出しましたよ。大きな手、意外とひんやりしてました。宮内さんは「 手、冷たいんです。いつも申し訳なく思うんですが……でも心は温かいんですよ 」と釈明?され、私は大きく頷きました。
で、実際に歌い出されてから4番で肩たたきするところ、私以外のお友達の肩を実際に叩いてくれました。

全部で11曲(メドレーもあるので正確な数ではありません)の中、自己紹介から始まり楽しいお喋りもはさんでだったのですが、どの曲の間だったのか……「 冬のソナタ 」の音楽がちらりと流れて、「 わたくし、ミュージカル界のヨン様と呼ばれております 」と仰るので私はうんうんと大きくリアクション。なんたってヨン様が日本に現れる前から、宮内さんは「 良さま 」と呼ばれていたんですからね! そしたらまた目線があって、私に向かって「 もしかしてチェ・ジウさんですか? 」とふるので、「 はい! 」と返したら、片手の甲を額にあててクラクラっ みたいなジェスチャー。
ちなみに私、すごいショートヘアで、チェ・ジウにはまったく似ておりません(誰にも聞かれてないけど)。ねぇ良さま、私が長年のファンであることちゃんとわかってるよね? と若干不安にかられちゃいました。

約1時間のコンサート終了後、ホールでお茶菓子がふるまわれ、よばれてきました。
ら、宮内さんが関係者さん?と写真撮影を始められ、おじさま達が私達にもすすめるし、宮内さんもニコニコしてらっしゃるので仲間3にんと撮影まで! お隣の席は遠慮しちゃいましたが、嬉しかったな。濃いグリーンのセーターにジーンズの良さま素敵でした。
次回は安寿ミラさんのコンサートFEMALEにご出演。ご案内ください! と仲間の一人がピーアールしてくれました。

幸せな1年になりました~。

1番好きなのは良さまですheart01

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